【資格試験対策コース】ITパスポート対策コースのご紹介

Aidemy Businessの「ITパスポート」対策コースをご紹介します。

ITパスポートとは?

ITパスポートは、情報技術の基礎知識を持つことを証明するための資格です。

ITパスポートの必要性について

2022年、高等教育のカリキュラムとして「情報I」が開始され、プログラミングを学ぶことが必修化されました。
よって、数年後の大卒新入社員は、ITパスポート以上、基本情報処理技術者未満の知識を最低ラインとして有することになります。
※12試験区分の総称を情報処理技術者試験と呼び、レベル1がITパスポート試験、レベル2が基本情報技術者試験、レベル3が応用情報技術者試験となる(下画像を参照)

画像引用元:独立行政法人 情報処理推進機構

このことから企業サイドは、新卒社員と既存社員が歩調を合わせて事業を進めるためにも、一部の既存社員をリスキリング(=再教育)しなければならないという課題が生じてきます。

また、現代の読み書きそろばんのアップデートに伴い「ITパスポート」は、全てのビジネスマンに必要なスキルとなります。
下記は、既存社員のリスキリング推奨ラインです。

  1. ITパスポート相当のIT知識とプログラミング能力
  2. 統計検定3級相当の統計能力(高校の数学Ⅰと数学A、Bの範囲内)
  3. MOS Excelの一般レベル(Excelでグラフを出せる程度)

さらに「ITパスポート相当のIT知識とプログラミング能力」がなければ、現代の業務改善(=ソフトウェアの設計、開発、運用)は、ほぼ行えません。

  • ソフトウェアを知らなくては、業務改善できない時代になった(プログラマやSEと会話ができなければ業務改善は行えない)
  • ソフトウェアをいかに素早く開発・改修できるかが現代のアジリティとなっている

なお、上記内容に関しては、Aidemy Practice(セミナー形式の研修)の中山心太講師「DXセミナー」でも解説しております。
もしご興味がございましたら、お気軽に貴社担当営業にお声がけください。

Aidemy Business ITパスポート対策コース

Aidemy Businessでは、ITパスポート対策コースとして以下6コースをご用意しております。

ITパスポート対策コースでは、IT全般に関する基礎知識や、情報セキュリティに関する規定などを学ぶことができます。
また、経営と組織に関する知識や、業務上の問題を解決するための分析手法、システム化の運用知識についても解説しています。
主に、ITパスポート受験レベルの知識習得を想定したコース内容です。

【コースについて】

①導入編コース
試験の概要(必要な勉強時間、対策、合格ライン等)を以下コースで説明しています。
・10分でキャッチアップ_ITパスポート試験とは

➁本編コース
ITパスポート試験の出題範囲「ストラテジ系」「マネジメント系」「テクノロジ系」の各分野に対応した3コースです。
AI、ビッグデータ、IoT、経営戦略、マーケティング、セキュリティ、ネットワーク、プロジェクトマネジメント、など幅広い分野を学ぶことができます。
・ITパスポート試験対策 1 (ストラテジ系 経営全般)
・ITパスポート試験対策 2 (マネジメント系 IT管理)
・ITパスポート試験対策 3 (テクノロジ系 IT技術)

③生成AIに関するコース
また、生成AIの最新情報を押さえておくため、以下コースを併せて受講することをお勧めします。
・10分でキャッチアップ_生成AIとは
・10分でキャッチアップ_AIガバナンスとは

試験実施時期

ITパスポート試験はCBT(Computer Based Testing)方式により、年間を通じて随時実施しています。
詳細は、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)ITパスポート試験 Webサイトをご確認ください。

資格試験対策コースにご興味を持たれましたら、お気軽に貴社担当営業までご連絡ください。

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よくある質問

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